外部・内部精度管理と妥当性評価
水質検査では、試料のサンプリングから保存処理・分析操作・結果の集計に至るまで標準作業書に基づいて徹底した精度管理を行っています。

内部精度管理
内部精度管理は、精度管理向上のために検査機関内においてクローズドで実施するものであり、弊社では、コントロールの試料挿入による日常精度管理の他、操作ブランク、機器の感度確認、定量下限値の確認、検出下限値の算出、濃度既知試料・濃度未知試料・実試料の分析による変動係数の確認などについて、定期的に担当検査員が取り組んでいます。
水道水質検査の妥当性評価
公定水質検査法の手法自体は政府関係機関において妥当性評価がなされていますが、各検査機関が公定分析法に則り実際に行っている検査法にも、明確な基準に基づく妥当性評価が必要とのことから「水道水質検査における妥当性評価ガイドライン」が平成24年9月6日に厚生労働省から通知(平成24年9月6日付け健水発0906第1号別添)されています。(最終改定:平成29年10月18日付け薬生水発1018第1号)
弊社では、同ガイドラインに則っり水道水質検査項目の妥当評価を実施しています。
健水発0906第4号「水道水質検査方法の妥当性評価ガイドラインについて」
外部精度管理調査
検査員の力量評価として、毎年、厚生労働省、環境省・各自治体、関連団体などが主催する精度管理調査、クロスチェック、技能試験に積極的に参加しています。
また、精度管理調査の研修会、セミナーにも参加し、分析上重要な注意点や技術上の問題点などの情報収集し技術力の向上に努めています。
外部精度管理調査・参加実績
現在、下記の機関の外部精度管理調査に毎回参加し、良好なzスコアの成績を修めています。
●厚生労働省
●環境省
●大阪府
●京都府
●全国給水衛生検査協会
●日本環境測定分析協会





