食品栄養成分分析 | 食品理化学検査 | 食品検査 | 株式会社 東邦微生物病研究所

カテゴリー

 
  このエントリーをはてなブックマークに追加
250-7
  LINEで送る
250-7
250-7 download access-map biginners_help annai-5土曜日も営業対応しています。電話、E-Mailでお気軽にご相談ください。 campaign 技術的なお問合せには検査担当のスタッフが丁重にお答えします kyoninka-touroku

食品栄養成分分析

2015年4月から栄養表示制度の一元化を目指した食品表示法が施行されました。
今後、新食品表示制度のもと、猶予期間を経て統一的な栄養表示が義務付けられることとなります。
正確な栄養表示の責任は製造・販売者にあり、信頼性の高い検査データが求められています。
新しい表示基準に基づく栄養成分分析は、是非、弊社にお任せください。

shokuhinmono   【栄養表示義務】

食品表示法の施行に伴い、従来、任意の栄養成分表示が義務化されました。表示義務化項目は、エネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量の5項目です。特に ナトリウムは、消費者へ分かり易くするため食塩相当量で表記されることととなりました。

義務化項目:  エネルギー、たんぱく質、脂質、 炭水化物、食塩相当量 

推奨の任意項目:  飽和脂肪酸、食物繊維 

その他任意項目:、トランス脂肪酸、コレステロール、ビタミン類、ミネラル類 

食品栄養成分分析のご案内

加工食品等に栄養成分値を表示する場合、食品成分表に基づいた計算値による表示も認められています。

しかし、その表示値が実際の分析結果と異なる場合は表示違反となることから、発売商品の定期的な分析、新製品の開発時の分析などを行うことが非常に重要となります。

まずは、お問い合わせ入力フォーム、電子メール、お電話にてお問い合わせください。お見積りさせていただきます。また、専門的内容のご質問などございましたら、弊社栄養分析専門担当者がお答えさせていただきます。

 

必須表示項目セットの検査

 栄養表示基準の項目セットの他、一般的な栄養成分検査セットがあります。

検 査 項 目 栄養表示基準
セット1
栄養表示基準
セット2
一般成分分析
セット3

 栄養表示義務化
セット

エネルギー
水分
たんぱく質
脂質
炭水化物    
炭水化物 糖質      
粗繊維      
糖質      
食物繊維      
灰分
ナトリウム(食塩相当量)  ● (追加項目)  ● (追加項目)  ● (追加項目)
納期(営業日) 9 15 11 9

「ナトリウム」の検査を追加される場合、「塩分及び食塩相当量」検査は無料です。
「炭水化物」、「炭水化物(糖質、粗繊維)」、「糖質」は、それぞれ測定方法と定義が異なります。
試料量は、約300gが必要となります。

検査方法

検査項目 検査方法
水分 常圧加熱乾燥法,減圧加熱乾燥法
たんぱく質 ケルダール法
脂質 酸分解法、ソックスレー抽出法、クロロホルム・メタノール混液抽出法
灰分 直接灰化法
食物繊維 酵素-重量法(プロスキー法)
炭水化物(又は糖質) 試料重量-(水分+たんぱく質+脂質+灰分量)で算出
糖質では,更に食物繊維量を差し引いて算出
熱量(エネルギー) (たんぱく質+脂質+算出した炭水化物)に係数を乗じる
係数 たんぱく質=4, 脂質=9, 炭水化物=4
ナトリウム(食塩相当量) 原子吸光光度法
 

栄養成分分析・単項目

 

p-phenol  

総ポリフェノールの検査受託を始めました。商品パッケージにそのまま表記できます。

詳細は、営業部もしくは理化学分析部までお問合せください。(06-6648-7157)

お役立ち情報「食品中のポリフェノール総量分析について」もご覧ください。

 

 

検 査 項 目  納 期   試 料 量(g)  検 査 方 法  定量下限値   表 示 単 位 
蛋白質 7 100 ケルダール法 0.1 g/100g
脂質 7 100 酸分解法等 0.1 g/100g
糖質 15 100 差し引き法 0.1 g/100g
エネルギー
 (糖質、食物繊維表示) 
15 100 Atwater 1 kcal
エネルギー
(炭水化物表示)
7 100 Atwater 1 kcal
炭水化物 7 100 差し引き法 0.1 g/100g
水分 5 100 常圧加熱乾燥法 0.1 g/100g
灰分 7 100 灰化法 0.1 g/100g
食物繊維 15 100 酵素重量法 0.1 g/100g
粗繊維 11 100 ヘンネベルグ
・ストーマン改良法
0.1 g/100g
ナトリウム
(塩分、食塩相当量)
5 100 原子吸光光度法 1 mg/100g
カリウム 5 100 原子吸光光度法 1 mg/100g
カルシウム 11 100 原子吸光光度法 1 mg/100g
マグネシウム 11 100 原子吸光光度法 1 mg/100g
リン 11 100  誘導結合プラズマ発光分析法  0.5 mg/100g
11 100 誘導結合プラズマ発光分析法 0.1 mg/100g
亜鉛 11 100 誘導結合プラズマ質量分析法 0.1 mg/100g
11 100 誘導結合プラズマ質量分析法 0.01 mg/100g
ビタミンB1
(チアミン)
11 100 高速液体クロマトグラフ法 0.01 mg/100g
ビタミンB2
(リボフラビン)
11 100 高速液体クロマトグラフ法 0.01 mg/100g
ビタミンC
(アスコルビン酸)
9 100 高速液体クロマトグラフ法 1.0 mg/100g
カフェイン 11 100 高速液体クロマトグラフ法 0.01 g/100g
タンニン(緑茶のみ) 11 100 酒石酸鉄吸光法 0.01 g/100g
総ポリフェノール 10 100 フォーリン・チオカルト法 0.1 g/100g
コレステロール 11 100 ガスクロマトグラフ法 1 g/100g
エチルアルコール 11 100 ガスクロマトグラフ法 0.1 g/100g
酢酸(食品表示用) 10 100 ガスクロマトグラフ法 0.1 g/100g
酢酸(クレーム検査等) 6 100 ガスクロマトグラフ法 0.1 g/100g

糖類

検 査 項 目 納 期 試料量(g) 検査方法 定量下限値 表示単位
ブドウ糖(グルコース) 16 100  高速液体クロマトグラフ法  0.1 g/100g
果糖(フルクトース) 16 100 高速液体クロマトグラフ法 0.1 g/100g
ショ糖(スクロース) 16 100 高速液体クロマトグラフ法 0.1 g/100g
麦芽糖(マルトース) 16 100 高速液体クロマトグラフ法 0.1 g/100g

この他にも検査可能な項目が多数ごさいますので、詳細はお問い合わせください。

関連外部リンク

五訂増補日本食品標準成分表(文部科学省)

消費者庁「食品表示の一元化情報」